工事情報

工事中の周辺環境配慮
- ❶周辺環境への安全配慮
工事エリアは仮囲いで区画し、関係者以外の侵入を防止します。既存施設エリアと工事エリアを完全分離し、施設利用者の安全を確保します。 - ❷工事中の騒音・振動・排水対策
低騒音型、低振動型の重機類を採用し、騒音・振動の防止を図ります。また、騒音・振動計を設置し、数値を監視します。泥水等については、沈殿槽等を設置し、濁水処理後に放流します。 - ❸緊急時の対応
大雨、強風、雷等が予測される場合には、資源やごみの飛散等がないよう対策に努めます。災害時には被害状況を確認し、緊急時連絡表で関係者に報告を行います。 - ❹工事車両に関する周辺環境対策
通勤車両・搬出入車両等のアイドリング・空フカシを禁止します。周辺道路に土・泥を出さないよう、工車両に付着した土・泥は高圧洗浄機で洗浄します。
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